Spec #11
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Spec #19: CASLシミュレータシステムシステム仕様書(Rev1)の修正完了報告
CASLシミュレータシステム仕様書(Rev1)の修正(レビュー記録票No.3)
Added by Kazuyoshi Kouno over 3 years ago.
Updated over 3 years ago.
Description
レビュー記録票_20210603.xlsxのNo.3の対応についてです。
以下の記載は修正が必要です。
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本システムは従来のCASLと違い、複数のオブジェクトファイルを一つの実行形式ファイルにまとめるCASLリンカーというプログラムを実装する。
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"本システムは従来のCASLと違い"の"CASL"はアセンブリ言語のことだとの認識です。ですので、従来のCASLと違い、CASLリンカーというプログラムを実装する"というのはおかしいです。
- Tracker changed from Bug to Spec
- Project changed from 1 to CASL_2021A
- Status changed from New to In Progress
- Status changed from In Progress to Resolved
- % Done changed from 0 to 100
"本システムは従来のCASLと違い"という記述について、"本システムは従来の CASLシミュレータシステム と違い"という記述に訂正いたしました。
- Assignee changed from Ryohei Sato to Kazuyoshi Kouno
- Status changed from Resolved to Feedback
- Assignee changed from Kazuyoshi Kouno to Ryohei Sato
- Estimated time set to 0.20 h
他のmemberの確認が済んでいない、ということなので、ステータスを"Feedback"に変更します。
予定工数が未入力であったため、佐藤さんに確認し、0.2[h]を入力しました。
- Status changed from Feedback to In Progress
- Status changed from In Progress to Resolved
- Assignee changed from Ryohei Sato to Kazuyoshi Kouno
- Status changed from Resolved to Feedback
- Assignee changed from Kazuyoshi Kouno to Ryohei Sato
"従来のCASLシミュレータシステム"というものは何を指しますか? 私(河野)は知りません。
CASLシミュレータシステムというのは、CASL_2021Aプロジェクトの要求仕様書で私が使用したlocalな用語です。
以下の点を考慮して修正してください。
- 通商産業省が規定したCASLにEXTRN命令, GLOBL命令を追加していること
- EXTRN命令, GLOBL命令を追加したことにより、翻訳単位を複数に分割することができるようになったこと
- 翻訳単位を複数に分割することができるようになったため、生成されたオブジェクトを結合するリンク処理が必要になったこと
- Status changed from Feedback to In Progress
当該記述について、
"今回扱うCASLには、経済産業省が規定したCASLに加え、EXTRN命令、GLOBL命令が存在する。これらの命令により、翻訳単位を分割できるようになる。このとき複数のオブジェクトファイルを一つの実行形式ファイルにまとめる、リンク処理が必要になる為、本システムではCASLリンカーというプログラムを実装する。"
という記述に変更いたしました。
- Status changed from In Progress to Resolved
- Assignee changed from Ryohei Sato to Yuma Yasutani
- Assignee changed from Yuma Yasutani to Kazuyoshi Kouno
- Status changed from Resolved to Closed
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